今回は、準備が終了し、いよいよ迎えた一橋祭当日(11月5〜7日)の様子をお伝えします。
▲今回の会場は、西本館35教室でした。
▲今回の展示における、視覚的な目玉は、何と言ってもこの鉄道模型レイアウトでしょう。今年度は、遂に全面リニューアル敢行。面積・運転可能本数共に以前よりも大規模なものとなりました。ヤード線も数年ぶりに復活です。
▲中でも見所となっているのは、こちらの地下駅。2面4線の大規模なものです。今回は、残念ながら基礎工事のみに留まりました。本格的な装飾は来年度以降となりそうです。
▲地下駅を通り過ぎ、地上に姿を現す区間。Nゲージにしては勾配を緩めに設定したため、実感的になっていると思います。
▲会保有の車両と会員の所有物の双方が激増した結果、車両紹介は14枚に渡る超大作に。
▲こちらは写真展示のコーナー。今年度の夏旅行で撮影されたものを中心に、20枚程度を展示しました。
▲毎年恒例クイズコーナーも健在です。今回は、平均点が大幅に下落し、担当者の難易度設定が不適当であったのではないかとの指摘が相次ぎました。
▲「とある四年部員の食的報告(グルメレポ)」のコーナー。日本全国の名産品・名物料理を紹介しました。
▲期間中の11月6日には、中央線国分寺〜立川間の上り線高架切替工事が行われました。打ち上げ会場への道中、新装なった国立駅上り線ホームで電車を待つ部員たち。
Last modified:2011/01/29