一橋大学の学園祭である「一橋祭」。毎年、多くの人が集まる盛大なイベントですが、当会の1年間の活動においても、ひとつのクライマックスにあたります。2009年度は、10月31日(土)〜11月2日(月)の3日間にわたって開催されました。
ここでは、期間中の様子を写真で紹介します。
▲今回の会場は、西本館35教室でした。
▲懐かしの旧・国立駅舎の写真が来訪者を迎えてくれます。
▲昨年より大幅にスケールアップした写真展示のコーナー。今年度の新入生の手による作品が注目を集めました。折角なので、展示されていた写真の内の幾つかを、ここに公開させていただきます。(画像をクリックすると、大きな画像(800×600サイズ)がご覧になれます)
▲1年生企画と研究概要の展示です。
▲クイズのコーナー。今年は、難易度順に普通、快速、急行、特急の4種類が用意されました。
▲模型整備でも一部紹介しましたが、今年はこの一橋祭にあわせて、大量の新型車両・ストラクチャーを購入しました。昨年以前もお越しいただいた客様の中には、面子が一新されたことに気づいてくれた方もいらっしゃったようです。
▲こちらが全景。教室は昨年と同じなのですが、レイアウトの仕方が大きく異なっています。
▲そしてこれが今回の最注目ポイント、Nゲージスケール(1/150)で甦った旧・国立駅舎です。
▲このとおり、今年もお子様方を中心に大きな人気を集めました。
▲期間中、フル編成の特急列車などに混じって疾走する富山ライトレールを目撃した方も多かったと思います。模型では2社からの競作となりましたが、これはトミーテックより発売されたものです。
▲あまりの使い勝手の良さに、各方面で大活躍でした。
▲一新されたのは車両だけではありません。ストラクチャー類も新しいものが一気に増えました。
▲新旧揃い踏みの図。左から、阪急1300系&8300系、E231系&113系、長野電鉄1000系&2000系です。
▲このように、見た目には華やかな鉄道模型ブースですが、舞台裏にもぐってみるとこのとおり混沌とした状態となっています。
Last modified:2009/11/9