5月30日〜31日にかけ、2009年度の新歓旅行が催されました。
今回の行き先は、群馬県は妙義山の麓、磯部温泉でした。ここでは、当日の模様を公開します。
▲宿泊地の最寄り駅は、信越本線の磯部駅。軽井沢や碓氷峠といった著名な観光地が近傍にあるため、なかなかスポットの当たりにくい地域ではあります。
▲駅前広場には、「歓 磯部温泉 迎」と書かれたゲートが。
▲今回の宿泊先は、戦前より続くという非常に由緒ある旅館で、温泉地の雰囲気も満点でした。また、館内には、オーナーの方が撮影されたと思しき写真が飾られており、テツ関係のものもいくつかありました。
▲夕食と入浴を済ませ、就寝までの時間は参加者が一同に会しての語らいの時間となります。
▲この新歓旅行、新入生を迎えてからは初めてとなる泊りがけの行事です。普段の部会などでは目にする事の出来ない、新入生の隠れた一面が徐々に見えて来たりもします。
▲また、この旅行では、部員の投票により、8月に行われる夏旅行の行き先が決定されます。従来のパターンならば、ローテーションで四国となるはずでしたが、今回は事前に一部部員による根回しがあったためか、おそらく鉄研史上でも初となる、山陰が選ばれました。
Last modified:2009/6/26