毎年、期末試験が終了して夏休みに入るまでの間に、一橋祭展示に向けて鉄道模型レイアウトの整備と修理を行っています。試験期間中で忙しかった部員たちが、久々に全員で顔をあわす機会でもあります。
ここでは、当日の様子を紹介します。
(画像をクリックすると、大きな画像(800×600サイズ)がご覧になれます)
▲当会の保有するレイアウトは組立式になっており、普段はこのように分解された状態で収納されています。
▲そしてこれが組み立てた後の姿。
▲作業中の部員。損傷箇所がないか、問題なく列車を走行させられるかを点検します。
▲ 作業も佳境を迎えつつあります。
▲一通り点検が終了したあとは、いよいよ列車を走らせ、不備がないかを確認します。
▲完璧に点検したと思いきや、原因不明の通電不良や脱線などのトラブルが例年つきものです。列車が無事レイアウトを一周するまで緊張が解けません。写真は、この年当鉄研に導入されたE233系。
▲事故多発地帯の一つであるこのトンネル付近ですが、当レイアウト有数の撮影ポイントでもあります。
Last modified:2008.8.8