一橋大学の学園祭である「一橋祭」。毎年、多くの人が集まる盛大なイベントですが、当会の1年間の活動においても、ひとつのクライマックスにあたります。2012年度は、11月02日(金)〜11月04日(日)の3日間にわたって開催されました。
ここでは、期間中の様子を写真で紹介します。
▲今回の会場は、西本館32教室でした。例年の35教室より広めの教室となり、例年以上の盛況となりました。
▲例年以上にグレードアップした写真展示が広めの教室を彩ります。
▲こちらも昨年の改良より大幅にスケールアップしたレイアウトコーナー。とくにお子様に大人気でした。こちらは駅前の全体像。
▲駅の名前は「一ツ橋」駅。駅前には大量のバスが押し寄せています。
▲一ツ橋駅前にはビルも林立し賑わっています。
▲なぜか商家に押し寄せる戦車部隊。ひときわ異彩を放っていました。
▲異彩といえばこちらの「住●倉庫」。大阪市に実存する建築ですが、全長1m以上ある巨大な構築物でした。
▲レイアウトの目玉はこれだけではありません。架線をまたぐ3連のトラスは印象的なものとなりました。
▲トラスだけでなく、本線の裏にある支線には小型の車輛が大活躍していました。こちらは東京都電7500形(旧型)。
▲同じ構図で南海高野線特急「こうや」号。
▲倉庫の裏の目に付かない部分にも趣向が凝らされていました。
▲レイアウトだけでなく、一橋鉄研創立50周年を記念した近年の旅行先マップなども展示されていました。
▲一橋祭の中締めにはこんな打ち上げも…。雰囲気あるお店で価値ある一杯が酌み交わされ…
▲意気揚々と会期を締めくくったのでありました。
Last modified:2013/02/01