夏旅行の行先は毎年部員の投票で決められています。今年は新入部員が多く波乱も予想されていましたが、蓋を開けてみると2013年の北海道、2014年の九州という流れに続いて、順当に(?)四国が行き先として選ばれました。
1日目の集合場所は倉敷、各部員様々な方法で向かいました。
▲サンライズ出雲で中国地方を巡る部員も。
▲関西地方で乗りつぶしを行ってからやって来た部員もいるようです。
2泊目は徳島、四国地方へ入ります。
▲多くの部員は順当に鉄道で瀬戸大橋を渡ってきたようです。
▲瀬戸内海の海の幸に舌鼓。
▲中には路線バスを乗り継ぎ、倉敷〜徳島の間、鉄道を一切使わなかったという部員もいました。
▲ことでんを見に行ったという部員も。
▲夕食は駅前のデパートの「食堂」へ、とってもレトロでした。
▲夕食後はロープウェイで眉山へ登りました。見事な夜景です。
この日の宿泊地はフリー、各自で宿を取ります。
▲ある部員は宿毛方面へ。この夏はJR四国から格安で特急に乗れる企画乗車券が発売されていたため、それを利用した部員が多かったようです。
▲予土線の四国新幹線も複数の部員が目撃したようです。
▲徳島港から南海フェリーで本州に戻ってしまうひねくれ者の部員も複数見られました。(筆者もその一人です)
▲和歌山港について、電車と高速バスで広島へ
▲広島や岡山など本州に宿をとった部員が3名もいたのだから驚きです。こう言った自由さも鉄研の旅行の面白いところですね。
最終日は松山、各地に散った部員がまた集まってきます。
▲窪川駅にて。
▲早めに松山入りして観光を楽しむ部員も。
▲本州へ渡った部員はというと、みな海路で松山に向かってきました。
▲夜はビアガーデンでコンパを開催、OBの皆様も駆けつけてくださいました。その後は道後温泉へ向かいましたが、雨が強くなりなかなか大変でした…
翌朝、宿で解散となった部員は在来線乗り継ぎ、あるいはLCCなど、三々五々に帰路についていきました。来年の行き先がどこに決まるのか、楽しみですね。
Last modified:2016/05/18