毎年恒例の夏旅行。2012年の四国、2013年の北海道と巡ってまいりました。2014年は、新歓旅行の投票の際に様々な行き先が飛び出しました(特に多かったのは東海地方でした)が、順当というべきか、例年通り九州が行き先として選ばれました。
今年は「てっけんサミット」が東京・明治大学での開催となったため、基本的には別のものとなったと思われます。なお別の事情でつながってしまった部員もいたようです。
さて、九州への向かい方は、現地集合よろしく多様なものとなりました
▲東京から「サンライズ出雲」を倉敷まで使い、そこから延々普通列車で来る者や
▲関西から飛んで来る者や
▲「さんふらわあ」を使って上陸する者もいました。
▲車両の交替が報じられたキングオブ深夜バスこと「はかた号」でやってきた部員もいたようです。すごい。
▲こんなところに泊まってから来た人も……。
1泊目は(一応)鹿児島です。(欠席者が多かったのは否めません。)
▲こちらは新幹線の開業で、名称も含め様変わりした鹿児島中央駅。
▲当大学の創設者たる森有礼公の出身地です。
▲鹿児島といえば市電。低床車のユートラムです。(谷山)
とんかつを食らいながら夜は更けていきました。
この日の宿泊地はフリーということで各自が宿を取ります。
▲私は肥薩線経由で熊本へ。しんぺいではなく普通列車の乗り継ぎです。
▲熊本電鉄線や熊本市電に乗ったり。
▲交通センターを見学したり市街地をふらふらしていました。
この夜、日向灘で地震があり、私は飛び起きました。
3泊目は日本でも有数の温泉地・別府です。
▲別府駅からもほど近いところに宿泊。分不相応なほどに豪華な宿でした。
▲この旅行での1回目の集合写真。更新者含め数人が、別府を最後に東京へ帰りました。更新者は、次の日神宮球場へ行くために翌朝の飛行機に乗ったとかなんとか。
長い夏旅行もいよいよクライマックス。最終日の宿泊地は九州の最大のターミナルとなる福岡市です。
▲更新者が鹿児島前日に撮った写真です。福岡市には博多と天神という2つのターミナルがありますが、他の地方の人々にはやはり博多の方が知名度があるのではないでしょうか。
▲福岡の宿の前での集合写真です。
翌朝、宿で解散となった部員は三々五々自分の旅程に基づき帰路についていきました。
以下は、各部員の訪問先です。
Last modified:2014/10/28