秩父新歓旅行に引き続き、今回はサフィール踊り子に乗車してその設備や客層の調査を行う伊豆旅行を実施しました。
▲行きは修善寺まで踊り子に乗車しその客層や乗客の降車後の動向を調査しました。
▲帰りのサフィール踊り子に乗るまでは各自自由行動。部員の中には土肥金山や伊豆ジオパークを見て回ったりした人もいたようです。
▲帰りのサフィール踊り子ではグリーン個室とグリーン車に乗車。大きなガラスを使用し車窓からの眺めを満喫してもらうための工夫や幅広いシートピッチや高い天井などの設備を体感することができました。
▲同列車にはカフェテリアが連結されているため、そこの様子や提供されている食事についても調査を行いました。 カフェテリアの調度品も落ち着いたものに統一されており、景色を楽しみながら食事ができる工夫がなされていました。
今回は踊り子とサフィール踊り子の双方に乗り、その客層や降車後の乗客の動向について調査しました。
サフィール踊り子乗車は夕方であったため、車窓からの眺めを十分に堪能したとは言い難いですが、その設備や内装に施されている工夫を実感することはできました。
今回の旅行と秩父旅行の調査の結果は一橋祭研究誌として発表しますので、一橋祭までしばらくお待ち下さい。
Last modified:2024/03/05