追い出しコンパ(2018年度)


新たな出会いがあれば別れもあるのが常。お世話になった4年生を送り出すのがこの追い出しコンパです。今年度の行き先はは卒業生の意向で伊豆です。


▲御多分に漏れず今回も現地集合現地解散です。部員それぞれが趣向を凝らしたルートで集合地・伊豆稲取へと向かいます。

▲伊豆といえば金目。金目といえば伊豆急行「リゾート21」。追加料金を必要としないため、多くの部員が利用しました。

▲前日から行動を開始していた部員は、天浜線を乗り潰してから伊豆へとやってきました。

▲こちらは伊東駅から徒歩10分ほどに位置する東郷記念館。かの東郷平八郎の別荘を改造した記念館となっており、東郷自身の生涯のみならず海軍の歴史も学ぶことができます。

▲集合場所の伊豆稲取駅。徒歩または送迎バスにて宿泊するホテルへ向かいました。

▲ホテルの部屋からの展望。海のない国立に住まうものとして、不覚にも感動してしまいました。

▲宿での食事の様子。OBの方含め15名もの集団となり、非常に賑やかな食事となりました。

▲追いコン恒例のプレゼントお渡し会の様子です。卒業生一人ひとり違ったプレゼントが渡されました。

▲プレゼントとともに卒業生の記念写真です。

▲新部長・新副部長が選出され、新体制が成立した後、夜が更けるまで宴会は続きました。

▲翌朝宿にて解散。体調不良で強制送還されるものも再び旅路につくものもいました。

▲「南伊豆フリー乗車券」を利用した部員は下田方面へ。

▲こちらは石廊崎。バスではなくレンタサイクルを利用して近くまで来た部員も(写真はその途中)。

▲ある部員は戦争遺跡を訪問しました。「震洋」の基地だったとか。

▲撮り鉄をしにいった部員もいました。こちらは引退の近い185系。

▲一部の部員は「スーパービュー踊り子」の個室グリーンで帰京しました。呼び出しボタンなどの設備を楽しんだりスジャータのアイスに舌鼓を打ったりしました。

ここで紹介した以外にもスーパーめぐりをした部員がいるなど実に多様な帰宅の様相を呈していました。「現地集合現地解散」の旅行だからこそ行えるものです。

追いコンを以て執行代は交代します。新体制ではどんな部の運営が行われるのでしょうか。変わるところ、変わらないところ多々あるかと思いますが、これからも変わらず一橋鉄研をよろしくお願いいたします。



一橋大学鉄道研究会  ikkyotekken@yahoo.co.jp

Last modified:2019/03/15