模型運営のあり方を考える取り組み


ここ数年の模型を支えた部員が来春当会から去ろうとしています。そんな中、今後の模型運営のために、模型実習と模型合宿が開催されました。以前は研究合宿が行われていたこともありましたが、模型をメインに据えた合宿は新たな試みです。


9月11日 模型実習

▲会場となったのは東1号館のとある教室。

▲先生によるワークシートを使った講義から始まります。

 

▲そのあと実際にレールをつないでいきます。

 

▲パノラマカーで試運転。無事、レールのつなぎ方と車両の載せ方は修得できたようです。

来年以降の模型後継者問題が顕在化した今日、こうした取り組みによって一橋祭での展示の継続が目指されています。先行きは定かではありませんが、皆様には温かく見守っていただきたいと思います。



9月27日-28日 模型合宿

▲会場はこちら。神奈川県相模原市緑区にある、当大学の施設である相模湖艇庫合宿所です。神奈川県であることに疑義を呈する部員も……(もちろん冗談です)

▲最寄駅は中央線の藤野駅です。用事がなければ降りなかっただろう駅ではあります。

▲一橋祭当日のレイアウトに沿ってレールをひいていきます。何か所かつなげるのに苦労もしましたが、どうにかこうにか全線開通。

▲全景俯瞰はこういった様子。当日予定されるスタイルでの運転を行いました。例によって駅前はバスの大群が展開されていましたが、それは当日のお楽しみということで。

なお、当日の夜の当会公式Twitterでは、進行中の浜大津計画に関するツイートが大きな反響を呼びました。(⇒参考にこちらのtogetterをご覧ください )こちらの全貌も当日のお楽しみとさせていただきます!



一橋大学鉄道研究会  ikkyotekken@yahoo.co.jp

Last modified:2015/3/5